夢を叶える割り箸にご参加頂いた皆様、
またこのプロジェクトにご協力いただきました飲食店の皆様。
ほんとうに、ご参加、ご協力ありがとうございました。
事務局一同心より感謝いたします。
結果、合計1万1320枚の短冊をお送りすることが出来ました。
夢選定委員会として、8月7日に締め切り以降、
どのような形がいいのか検討してまいりました。
結果、大きな夢の実現として、7月豪雨の被害を受けた、
人吉市にある寿福酒造場さんを応援するという形を選びました。
今回、沢山の夢を頂きましたが、
その中、豪雨被害からの復興や、
コロナが収まってほしいという夢というか願いを多く頂きました。
また、夢を叶える割り箸の第一回目として、
多くの飲食店さんのご協力の元、多くの方の手に、
夢を叶える割り箸を届けていただくことが出来ました。
選定委員会として、それらを総合的に考えました。
被災地支援とコロナ禍の中、
ご協力いただいた飲食店の皆さんを応援できないかと。
被災地の焼酎を購入して、ご参加頂いた飲食店さんにご提供し、お客さんに飲んでいただく。
そのような使い方にご理解いただけないでしょうか。
この夢の実現だけに、皆様から頂いた寄付を使うわけではありません。
他、頂いた夢に中から、直接選定させていただいた方には、ご連絡差し上げます。
この個別の夢も被災地支援になるような形とさせていただきます。
連絡が行くまで、今しばらくお時間ください。
最後に、今回第一回目として、ご協力いただいた飲食店の方々には、
色々不手際あったかと思います。
我々事務局一同、この夢を叶える割り箸のプロジェクトに可能性を信じております。
今回、皆様から頂いたご意見をしっかりと受け止め、来年度よりいい形でご提供できるように
いたしますので、その時はまたよろしくお願いいたします。